『特番前になって慌ててダビングした』という経験、一度はありませんか?
「なんで過去の私は、こまめに編集しておいてくれなかったんだろう……」と、つい嘆いてしまいます。
なぜダビング作業を溜めてしまうのか?
答えは、編集が面倒だから。
- CMカットして
- タイトル変更して
- ダビングしたらメモして
そりゃあ、面倒です。
でも、それぞれの作業は大したことはありません。
ということは、面倒な編集を終わらせて、『あとはダビングするだけ』にしておけばいいのでは?
検証してみました。
効果は抜群だ!
編集が楽
特番でよくありますが、VTR出演で数分だけ自担が出ることがあります。
時間が経ってしまうと、
『何時ごろ出ていたのか思い出せないから、番組編集のために再生』
という作業が追加されます。
1番組ならまだしも、大量に溜まった番組を編集するときには、負担になります。
見終わってすぐ編集すれば、記憶も鮮明なためラクに編集できます。
ダビングをこまめにするようになった
編集作業が終わっていると、ダビングのハードルが低くなります。
ディスクを焼くまでの作業で面倒なのは、CMカットやタイトル変更です。
ダビングしないといけない。でも、編集しなきゃいけないし……。
↓
編集まで終わってるから、ついでにダビング終わらせておくか。
今やるか、後回しにするかだけですが、こんなにも違います。
「残り容量に怯えながらダビング」という期間限定イベントがなくなります。
ルール
番組を観終わったら、すぐ編集。
これだけです。
ここでいう編集は以下の3つ。
- 編集(CMカット・チャプター修正)
- タイトル変更
- スプレッドシートに登録
それプラス、編集が終わり次第、ストップウォッチのスクショつきでTwitterに載せています。
Twitterに載せるルールがあるので、
- サボれない
- タイムアタックで技術向上
という効果があります。
まとめ:すぐ編集するだけで、すごくラク
- 記憶が鮮明なうちだから、編集がラク
- ダビングをこまめにするようになった
編集を今やるか、後回しにするかだけで、こんなにもラクになります。
特番前に重い腰を上げてやる必要もなくなり、「私ってちゃんとしてるじゃん!」と精神的にも効果抜群です。
2週間でいいのでやってみてください。
私はオタクQOLが爆上がりしました。