ダビングしたディスクを「1枚しか入らない付属のケース」に収納していませんか?
1枚しか入らないケースに入れている方は、『10枚収納ケース』を使うだけで、便利になります。
メリットは、この3つ。
- 収納スペースが半分
- ナンバリングの手間が1/10
- ケースとディスク迷子&とっ散らかりを防止
110円でできる収納術をご紹介します。
流れ
ダビング後、残り容量のあるものは1枚収納ケースに。
容量が満タン(or もう1番組は入らない)なら、10枚収納ケースに入れます。
10枚収納のディスクケースにするメリット
デメリットが思いつきませんが、メリットはこの3つ。
- 収納スペースが半分
- ナンバリングの手間が1/10
- ケースとディスク迷子&とっ散らかりを防止
収納スペースが半分
『1枚収納のケース5枚 = 10枚収納のケース1枚』です。
単純に収納スペースが半分になります。
これで、安心してダビングできます。
ナンバリングの手間が1/10
1枚収納のケースだと、すべてにナンバリングが必要。
10枚収納のケースなら、そのケースだけにナンバリングすればOKです。
つまり手間が1/10。
管理しやすいのに、手間は減るという神仕様です。
ケースとディスク迷子&とっ散らかりを防止
「あのトークが観たい!」と思ってディスクを再生したのに、そのうち「あのゲストの回も観たい!」となること、よくありませんか?
そうすると、『ケースを開ける → ディスクを取り出して……』という作業の繰り返しになります。
そのうち、ケースとディスクの中身が対応していないものが、発生します。
並行して「これはどこに返したらいいディスクなの?」問題も起こります。
10枚収納のケースなら、ケースが1/10の量になるので、迷子もとっ散らかりも防止できます。
どの100均にも大体あります
- ダイソー
- ワッツ
- セリア
私が確認したのはこの3つの100均です。
大体どの100均でも遭遇できます。
置いてあるコーナーは、電気小物です。
スマホケースやイヤホンの近くにあります。
買うときに確認すべきポイント
買うときには、上下の部分がズレていないことを確認してください。
袋の上からでも、ズレていればわかります。
たまにズレているものもあるので、そこだけ注意です。
年間ランニングコストは65円(レギュラー1番組あたり)
- 使用ディスク BD-R DL(=50GB)
- 年に6枚ダビングディスクが生成される
- 10枚収納ディスクケースは110円
110÷10=11円(ディスク1枚あたりのディスクケースの値段)
11円×6枚=66円(上の答え×年間6枚のディスクを使用)
えっ、安くない?(今はじめて計算した)
65円で快適なディスク管理ができるってことか。
まとめ:メリットしかない
- 収納スペースが半分に
- ナンバリングの手間は1/10
- 管理しやすい
10枚収納ディスクケースを使うのは、メリットしかありません。
100均で買えるので、ランニングコストも気にしなくていいレベルです。
実はダビングディスクだけではなくて、シングルやアルバム、ライブDVD(Blu-ray)も10枚収納ディスクケースがオススメです。
簡単 & 110円なので、まずはやってみてください。
ディスクケースとあわせて、ディスク管理をラク&便利にしたい方には、ディスク管理をラクにしよう!ジャニオタ編集・ダビング術をオススメします。