ブルーレイディスクを選ぶときって、考えなきゃいけない要素がたくさんあります。
結論から言うと、これを買えば間違いありません。
いきなり「これがオススメ」って言われても、なんでそれがいいのか知ってから買いたいですよね。
- ブルーレイディスクっていっぱいあるけど、結局どれがいいの?
- なんでその商品を勧めるのか知りたい
という方向けに、一つひとつ解説しました。私はこれを使っています。
メーカー
A.Panasonic
2年ほど使ってきた中で、1枚もエラーに当たらなかったから。
私の中で安心なディスクです。
他のメーカーだとエラーに何枚か当たったというコメントも見かけます。
あとは使っているレコーダーがPanasonicのものだから。
正直、SONYとかPanasonicとか、レコーダーをつくっているようなメーカーだったら大差ないかと。
タイプ 追記型(R) or 書換型(RE)
A. 追記型(R)
ダビングをはじめてから2年ほど経ちますが、1度もREが必要な場面に遭遇していません。
そもそもダビングって、長期的な保存のためにする作業です。
「レコーダーの容量が足りなくていつもピンチなんです」 という方は、外付けHDDのご検討を。
容量 25GB (BD-R) or 50GB (BD-R DL)
A. 50GB(BD-R DL)
50GBのほうが安いので、わざわざ25GBにする理由がありません。
BD-R DL 1枚あたり、通常放送の1時間の番組を編集すると、9回分入ります。
ドラマはDR(最高画質)だと1枚だと入りきらないので、2枚になります。
これは仕方ないかなと思って、おとなしく2枚にしています。
書込速度 2倍速 or 4倍速
A. 4倍速
BD-R DLの場合、2倍速と4倍速の金額差は400円ほど。
400円払う価値があります。
年末年始や自担の番宣ラッシュを目の前にして、大慌てでダビングする方は絶対に4倍速がオススメです。
そうでない方も、わざわざ2倍速を選ぶ理由はないかと思います。
だって、400円追加で払えば倍のスピードで仕事をしてくれるんですよ。
この差は大きいです。
枚数
- 初めて買う → 20枚
- それ以降 → 50枚
枚数はその人の状況によってオススメが変わります。
というのも、『〜20枚と50枚』ではケースの有無が違うからです。
10・20枚入りは1枚入るケースが1ディスクに1つ付いてきます。
50枚入りはスピンドルケースというものに入ってくるので、1ディスク1枚のケースは付いてきません。
そのため、人によってオススメする枚数が違います。
- 初めて買う → 20枚
- それ以降 → 50枚
20枚 → 50枚に乗り換えた理由
A. 1枚ケースが大量になったから
もともと20枚入りを使っていました。
ただ、ダビングしたディスクを100均で売っている10枚入るケースに入れていたので、そんなに大量の1枚ケースは必要なかったです。
1枚ケースは手元に15枚残して、他は処分しました。
同じ商品の枚数違いに乗り換えたので、使い心地は変わらず最高です。
ディスクケースについての詳細は『【108円で神仕様】ジャニオタのダビングディスク収納術』に書いてあります。
1番組あたり年間何枚のディスクが必要?
A. 1番組あたり5枚必要
レギュラー以外にWSや歌番組、ドラマがありますから、その分を追加してください。
ドラマはDRだと1枚に入りきらないです。
参考までに、嵐ファンの私が2018年に使った枚数は31枚です。
もちろんグループによっても、年によっても違ってくるので、参考までに。
まとめ
- BD-R DLがオススメ
- 初めて買う人は20枚を選ぼう
- 1枚ケースを持っている人は50枚がオススメ
こうして一つずつ説明があると、ブルーレイディスク選びが簡単に思えてきませんか?
私が使っているディスクは50GBのディスクはこれです。
ぜひ自分にあったブルーレイディスクを選んで快適なジャニオタライフを送ってください。
まとめのおまけ:Panasonicで販売されているブルーレイディスク一覧
基本スルーでOK。
もし興味のある方がいたらと思い、置いておきます。
Panasonicから、さまざまな種類のブルーレイディスクが販売されていて、よくわからないですよね。
ということで、一覧にしてみました。
色分けはBD-R、BD-R DL、BD-RE、BD-RE DLの4つです。
Amazonの金額は、変動がありますので、ご注意ください。
『まとめのおまけ』おわり。