ドラマや映画が近くなると、TV誌やファッション誌、映画雑誌などたくさんの雑誌に載ります。
写真が天才的だったり、インタビューが興味深かったり、紙質がよかったり。
オタクとしても数多の供給に心が踊る時期です。
しかし、たくさんの雑誌に載り、予約と購入を繰り返す日々でもあり、
- どの雑誌が予約済みで、どの雑誌がまだ予約していないかわからなくなる
- すでに買った雑誌かわからなくなる
- とりあえず流れてきたツイートをスクショしたけど、そのスクショが見つからない
などと大変なときでもあります。
でもこれらの問題はGoogleスプレッドシートを使えばすべて解決できます。
Googleスプレッドシートを使うメリット
- 予約済みの雑誌がすぐにわかる
- 購入済みの雑誌の記録になる
- 紙じゃないからなくさない・出先でも確認できる
- 発売日順に並び替えられるから、情報公開が前後してもワンタップでわかりやすい順番に変更できる
- リンクを保存できるから、予約するときも確認しやすい(特に号を間違えやすいTV誌)
とにかく雑誌まつりの時期は情報がどんどん押し寄せてきますし、予約済みなのか、ネットで予約したのか、発売日はいつなのかと確認すべきことがたくさんあります。
Googleスプレッドシートを使えばそうした些細な確認を最小限にすることができます。
Googleスプレッドシートのテンプレートを配布
私が普段使っているスプレッドシートをテンプレにしています。
下記の『使い方』を見ながら、ダウンロードして使ってみてください。
使い方
- 初回のみ『Googleスプレッドシート』アプリのダウンロード
Googleスプレッドシートのアプリを入れてない場合はダウンロードして、ログインしてから次に進んでください。
- 初回のみテンプレダウンロード
- 初回のみテンプレートを削除・ファイルの名前を変更
- ダウンロードしてきたテンプレートのデータを削除
- コピーしたデータの名前を変更
- 使い方入力
- それぞれの項目に入力していく
- 購入・予約の項目は完了したときに◯をつける
リンクの欄はTwitterやAmazonのURLを貼り付ける。
Twitterの場合は下記の手順でリンクをコピーして貼り付ける。
- おまけ購入したら雑誌リストにコピペするとより便利に
せっかくリスト上になっているので、別途雑誌リスト(購入済み)をつくってコピペしておくとより便利になります。
出先でたまたま過去の雑誌に出会ったときに、どの雑誌を持っているのか確認できるのでダブって買ってしまう事態を避けることができます。
詳しくはこちらの記事に書いてあります。
まとめ
雑誌まつりはどうしても情報戦になり、日々情報を掴んでは予約、購入という作業が続きます。
とはいえ、推しの露出が増える嬉しい時期でもあるので、Googleスプレッドシートを使って苦痛にならないようにして、駆け抜けましょう。
ジャニオタの永遠の悩みである雑誌の解体についての記事も書いているので、ぜひ雑誌まつりの時期が落ち着いたら読みながら作業してみてください。