翔くんのひとことで、そっと心穏やかに。

「おい NEWS……よろしくね」と声をかけ、そして一人ひとりに時間こそ短いながらもまなざしを送り、握手をした翔くん。
きっと、考え抜いた言葉の中から掬い上げてきたんだろう。

暗くならないように。
お互いのファンの間に無抵抗にできてしまった、わだかまりが消えるように。

「NEWSのみなさん、ありがとうございました。……がんばれよ」
小さく付け加えたそのひとことに、翔くんの持つあたたかさを感じた。
再びフロントに戻った4人を見守るかのように。